2017-04-21 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
私が本日ここで確認したいのは、実は、国際医療保健分野、あるいは技術革新でもよろしいのですが、例えば外務省においても同じような分野がございます、国際保健政策室。それからJICAも関係する部署でしょうか。それから技術革新については、ついせんだってここでも論議されましたAMED、これは医療系の研究機関として新たに設けられて、そこには国際的なものも技術革新も双方求められる。
私が本日ここで確認したいのは、実は、国際医療保健分野、あるいは技術革新でもよろしいのですが、例えば外務省においても同じような分野がございます、国際保健政策室。それからJICAも関係する部署でしょうか。それから技術革新については、ついせんだってここでも論議されましたAMED、これは医療系の研究機関として新たに設けられて、そこには国際的なものも技術革新も双方求められる。
こういったときに、国際協力局の中には国際保健政策室というのがあって、そこがこうした総合調整を行う上での重要な役割を担うことになってきておりますけれども、果たしてその今の体制で本当に十分なのか。
その中で、地球規模課題総括課、また緊急・人道支援課、国際保健政策室、この全体をどこが統括しているのか。マスタープランとして、日本の国策として、日本人の国税を使っていくこの拠出金、国民の理解を得られるために、ここの評価の部分を、国民に対する説明責任を果たしていくために、ぜひとも国際機関の評価をしっかりと見直すべきではないかと思いますが、大臣の御見解をお伺いいたします。